書籍詳細

書籍のレビュー・概要

天文、暦、測量の知識に秀で、和算家関孝和の高弟としても知られる建部賢弘(一六六四─一七三九)。円周率、円弧長などの算出を通して独自の数学的方法論を提示した本書は、江戸期和算の到達点といえる著作である。学問観、学者の資質にも言及する筆者の省察には、知の探究者の行き着いた境地が垣間見える。現代語訳付き。

綴術算経

Takumi ブックス

綴術算経

著者・関係者
建部 賢弘 著・小川 束 訳注
カテゴリ
新書
刊行日
2026/02/13
体裁
文庫・266頁
ISBN
9784003396018
在庫状況
在庫あり

価格:1,078 円

カートを見る

著者略歴

  • 小川 束(おがわ つかね) 四日市大学名誉教授。関孝和数学研究所副所長

目次

  1. 現代語訳 注 書き下し 年 譜 訳注者解説 文 献 訳注者あとがき

本文紹介

円周率、円弧長の算出法など独自の数学的方法論を提示した、江戸期和算の到達点ともいえる著作。現代語訳付き。

抜粋:天文、暦、測量の知識に秀で、和算家関孝和の高弟としても知られる建部賢弘(一六六四─一七三九)。円周率、円弧長などの算出を通して独自の数学的方法論を提示した本書は、江戸期和算の到達点といえる著作である。学問観、学者の資質にも言及する筆者の省察には、知の探究者の行き着いた境地が垣間見える。現代語訳付き。