書籍のレビュー・概要
大学の先輩が手書きで韓国語に訳してくれた吉本ばななの『キッチン』、茨木のり子の詩に重ねた民主主義への思い、ハン・ガンの初邦訳作品『菜食主義者』刊行の舞台裏――互いの国の物語をつないできた人々の情熱が、日韓文学の未来をひらく。出版社クオンの社長による、読むことへの愛と信頼に満ちたエッセイ! ■推薦のことば 韓国文学の扉をトントンとノックしたら キムさんが手を広げて待っていてくれた。 ものすごい笑顔で! ──小泉今日子 スンボクさんのいる神保町はそれまでと違う。 空の色が一段明るくなりましたね。 ──斎藤真理子