書籍詳細

書籍のレビュー・概要

彼女が斃れたのは、あまりに力強く咲き誇ったから! ――掟により、戦で負かした男としか結ばれぬアマツォーネの女王ペンテジレーア。戦場で英雄アキレスと相まみえ、愛と誇りが激しく衝突する。受け身でない愛を貫こうとする彼女だが、二人の思いはすれ違い、破滅へと向かってゆく。鬼才クライストが描く壮絶な悲劇。新訳。

ペンテジレーア

Takumi ブックス

ペンテジレーア

著者・関係者
クライスト 作・大宮 勘一郎 訳
カテゴリ
新書
刊行日
2025/10/15
体裁
文庫・312頁
ISBN
9784003241691
在庫状況
在庫あり

価格:1,001 円

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著者略歴

  • 大宮 勘一郎(おおみや かんいちろう) 東京大学大学院人文社会系研究科教授(ドイツ文学)。主な著作に『ベンヤミンの通行路』(未來社)、主な訳書に、ゲーテ「若きヴェルターの悩み/タウリスのイフィゲーニエ」(作品社)ほか。

目次

  1. 物語の背景と典拠について 主要登場人物および神々 ペンテジレーア――悲劇 第一場 第二場 第三場 第四場 第五場 第六場 第七場 第八場 第九場 第十場 第十一場 第十二場 第十三場 第十四場 第十五場 第十六場 第十七場 第十八場 第十九場 第二十場 第二十一場 第二十二場 第二十三場 第二十四場 訳 注 訳者解説

本文紹介

戦の中でのみ愛を許されたアマツォーネの女王は、英雄アキレスと激突する。すれ違う思いから二人は破滅へと向かってゆく。新訳。

抜粋:彼女が斃れたのは、あまりに力強く咲き誇ったから! ――掟により、戦で負かした男としか結ばれぬアマツォーネの女王ペンテジレーア。戦場で英雄アキレスと相まみえ、愛と誇りが激しく衝突する。受け身でない愛を貫こうとする彼女だが、二人の思いはすれ違い、破滅へと向かってゆく。鬼才クライストが描く壮絶な悲劇。新訳。