書籍詳細

書籍のレビュー・概要

どうやって生まれるのか。誰に支えられるのか。いつ狂うのか。なぜ絶つのか。本当に聞いているか。誰かを愛しているか。そして見守られる? れる/られる、どちらかに落ちる、その時……。堅実なリサーチと冷静な筆致で信頼あつい著者が、人生の受動と能動が転換する境目を七つの動詞で綴る、連作短篇集的エッセイ。解説=齋藤亜矢

れるられる (岩波現代文庫)

Takumi ブックス

れるられる (岩波現代文庫)

著者・関係者
最相 葉月 著
カテゴリ
現代文庫
刊行日
2025/09/12
体裁
A6・並製・190頁
ISBN
9784006023720
在庫状況
在庫あり

価格:1,023 円

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著者略歴

  • 最相葉月 Hazuki Saisho 1963年生まれ.ノンフィクションライター.著書に『青いバラ』(岩波現代文庫),『ナグネ 中国朝鮮族の友と日本』(岩波新書),『絶対音感』(新潮文庫,小学館ノンフィクション大賞),『いのち 生命科学に言葉はあるか』(文春新書),『星新一 一〇〇一話をつくった人』(新潮文庫,大佛次郎賞,講談社ノンフィクション賞,日本SF大賞ほか),『ビヨンド・エジソン』(ポプラ文庫),『セラピスト』(新潮文庫),『証し 日本のキリスト者』(KADOKAWA,キリスト教書店大賞),『中井久夫 人と仕事』(みすず書房),『母の最終講義』(ミシマ社),共著書に『心のケア 阪神・淡路大震災から東北へ』(講談社現代新書),『胎児のはなし』『口笛のはなし』(ミシマ社)など.

目次

  1. はじめに 第1章 生む・生まれる 第2章 支える・支えられる 第3章 狂う・狂わされる 第4章 絶つ・絶たれる 第5章 聞く・聞かれる 第6章 愛する・愛される 終 章 見守る・見守られる――二〇二五年の「れるられる」 岩波現代文庫版あとがき 解説 「れる/られる」の境目に……………齋藤亜矢

本文紹介

れる/られる、どちらかに落ちる、その時……。人生の受動と能動が転換する境目を、七つの動詞で綴る連作短篇集的エッセイ。

抜粋:どうやって生まれるのか。誰に支えられるのか。いつ狂うのか。なぜ絶つのか。本当に聞いているか。誰かを愛しているか。そして見守られる? れる/られる、どちらかに落ちる、その時……。堅実なリサーチと冷静な筆致で信頼あつい著者が、人生の受動と能動が転換する境目を七つの動詞で綴る、連作短篇集的エッセイ。解説=齋藤亜矢