書籍詳細

書籍のレビュー・概要

多感な年頃を戦時下に生き、戦後、新たな創造の世界へと羽ばたいた三人の表現者――絵本画家・いわさきちひろ、詩人・茨木のり子、美術作家・岡上淑子。彼女たちは日々の装いを大切にし、暮らしの中でも美を愛おしんだ。袖を通したものに触れ、ゆかりのひとに逢い、時代背景をひもとく。丹念な取材から浮かび上がる、服と人生の物語。

装いの翼 おしゃれと表現と

Takumi ブックス

装いの翼 おしゃれと表現と

いわさきちひろ、茨木のり子、岡上淑子

著者・関係者
行司 千絵 著
カテゴリ
人文・社会科学書
刊行日
2025/09/26
体裁
四六・上製・278頁
ISBN
9784000254779
在庫状況
在庫あり

価格:2,640 円

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著者略歴

  • 行司千絵(ぎょうじ・ちえ) 1970年生まれ.京都新聞社記者.独学で洋裁を習得し,3歳から93歳まで約80人に服を作る.服の個展に「母と私の服」(西宮阪急),「おうちのふく」(フォイルギャラリー)など.著書に『おうちのふく――世界で1着の服』(FOIL),『服のはなし――着たり,縫ったり, 考えたり』(岩波書店)など.

目次

  1. はじめに いわさきちひろ 美のたね おしゃれへのまごころ 秘密のクローゼット よって立つところ 茨木のり子 見えざる宝石 見立てのひと スクラップブック 真珠のように 岡上淑子 白のフレーム 針と糸と鋏の世界 海のレダ おわりに 主な参考文献 本書関連年表

本文紹介

日々の装いを大切にし、暮らしの中でも美を愛おしんだ、三人の表現者。丹念な取材から浮かび上がる、それぞれの服と人生の物語。

抜粋:多感な年頃を戦時下に生き、戦後、新たな創造の世界へと羽ばたいた三人の表現者――絵本画家・いわさきちひろ、詩人・茨木のり子、美術作家・岡上淑子。彼女たちは日々の装いを大切にし、暮らしの中でも美を愛おしんだ。袖を通したものに触れ、ゆかりのひとに逢い、時代背景をひもとく。丹念な取材から浮かび上がる、服と人生の物語。