書籍詳細

書籍のレビュー・概要

ロゴスではなく、パトスをどう位置づけるか-感情論は古来、西欧の2元論的思想伝統が抱える最大の難問の1つである。プラトン、アリストテレスの倫理学と、彼らとの対決の中から生まれたストア派の情念論を読み直す。比較とテキスト解釈上の創見によって、2つの論理思想の本質的な差異と共に、ストア派の独自性を明らかにする。

古代感情論 (岩波オンデマンドブックス)

Takumi ブックス

古代感情論 (岩波オンデマンドブックス)

プラトンからストア派まで

著者・関係者
廣川 洋一 著
カテゴリ
オンデマンドブックス
刊行日
2025/07/10
体裁
A5・並製・324頁
ISBN
9784007315817
在庫状況
オンデマンド制作

価格:8,360 円

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著者略歴

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目次

  1. 第1章 問題提起と背景
  2. 第2章 主要テーマの整理
  3. 第3章 具体例と考察
  4. 第4章 今後への展望

本文紹介

感情(パトス)論の2つの源流-プラトン、アリストテレスの倫理学とストア派の情念論を比較し、その差異と独自性を明らかにする。

抜粋:ロゴスではなく、パトスをどう位置づけるか-感情論は古来、西欧の2元論的思想伝統が抱える最大の難問の1つである。プラトン、アリストテレスの倫理学と、彼らとの対決の中から生まれたストア派の情念論を読み直す。比較とテキスト解釈上の創見によって、2つの論理思想の本質的な差異と共に、ストア派の独自性を明らかにする。