書籍詳細

書籍のレビュー・概要

日本軍の一大汚点、南京事件。蛮行はいかに生じ、推移し、いかなる結果を招いたのか。日中全面戦争にいたる過程、虐殺の被害の実相、推定死者数等を旧版より精緻に明らかにし、事件の全貌を多角的に浮かび上がらせる増補決定版。

南京事件 新版

Takumi ブックス

南京事件 新版

著者・関係者
笠原 十九司 著
カテゴリ
文庫
刊行日
2025/07/30
体裁
新書・300頁
ISBN
9784004320739
在庫状況
在庫あり

価格:1,232 円

カートを見る

著者略歴

  • 笠原十九司(かさはら・とくし) 1944年群馬県に生まれる 東京教育大学大学院修士課程文学研究科中退。 学術博士(東京大学) 専攻―中国近現代史 現在―都留文科大学名誉教授 著書―『アジアの中の日本軍』(大月書店) 『南京難民区の百日』(岩波現代文庫) 『日中全面戦争と海軍』(青木書店) 『南京事件と三光作戦』(大月書店) 『増補 南京事件論争史』(平凡社ライブラリー) 『日本軍の治安戦』(岩波現代文庫) 『海軍の日中戦争』(平凡社) 『日中戦争全史』上・下(高文研)ほか

目次

  1. 新版に寄せて 序 二つの裁判で裁かれた南京事件 Ⅰ 日中全面戦争へ Ⅱ 海軍航空隊の戦略爆撃 Ⅲ 中支那方面軍、独断専行で南京へ Ⅳ 近郊農村から始まった虐殺 Ⅴ 南京占領――徹底した包囲殲滅戦 Ⅵ 陸海両軍による「残敵掃蕩」 Ⅶ 入城式のための大殺戮 Ⅷ 陸の孤島での犯罪と抵抗 Ⅸ 南京事件の全体像――犠牲者総数を推定する 結びにかえて――いま問われているのは何か 主な参考・引用文献

本文紹介

日本軍の一大汚点、南京事件。蛮行はいかに生じ、推移し、いかなる結果を招いたのか。日中全面戦争にいたる過程、虐殺の被害の実相、推定死者数等を旧版より精緻に明らかにし、事件の全貌を多角的に浮かび上がらせる増補決定版。

抜粋:日本軍の一大汚点、南京事件。蛮行はいかに生じ、推移し、いかなる結果を招いたのか。日中全面戦争にいたる過程、虐殺の被害の実相、推定死者数等を旧版より精緻に明らかにし、事件の全貌を多角的に浮かび上がらせる増補決定版。