書籍詳細

書籍のレビュー・概要

日本留学中の魯迅をモデルに青年の葛藤を描いた「惜別」。結核療養所で闘病する若者の書簡によって綴られる。みずみずしい恋愛小説「パンドラの匣」。敗戦直後に発表された太宰の〈青春小説〉二篇。

惜別・パンドラの匣

Takumi ブックス

惜別・パンドラの匣

著者・関係者
太宰 治 作・安藤 宏 編
カテゴリ
新書
刊行日
2025/07/15
体裁
文庫・404頁
ISBN
9784003600603
在庫状況
在庫あり

価格:1,221 円

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著者略歴

  • 太宰 治(だざい おさむ) 明治42(1909)―昭和23(1948)年。青森県北津軽郡金木村生まれ。旧制中学時代から習作を始め、昭和11(1936)年、第一創作集『晩年』を刊行。以後、『富嶽百景』『走れメロス』『津軽』『ヴィヨンの妻』『斜陽』等作品多数。 安藤 宏(あんどう ひろし) 1958年、東京生まれ。東京大学名誉教授。専攻は日本近代文学。著書に『自意識の昭和文学――現象としての「私」』『太宰治 弱さを演じるということ』『近代小説の表現機構』『「私」をつくる――近代小説の試み』『太宰治論』ほか。

目次

  1. 惜 別 パンドラの匣 注(斎藤理生) 解説(安藤 宏)

本文紹介

日本留学中の魯迅をモデルに青年の葛藤を描いた「惜別」。結核療養所で闘病する若者の書簡によって綴られる。みずみずしい恋愛小説「パンドラの匣」。敗戦直後に発表された太宰の〈青春小説〉二篇。

抜粋:日本留学中の魯迅をモデルに青年の葛藤を描いた「惜別」。結核療養所で闘病する若者の書簡によって綴られる。みずみずしい恋愛小説「パンドラの匣」。敗戦直後に発表された太宰の〈青春小説〉二篇。