書籍詳細

書籍のレビュー・概要

亡命ロシア人作家イワン・ブーニン(1870-1953)は人間を捕らえる愛の諸相を精緻な文体で描いた。見知らぬ女性との一夜の記憶が鮮やかさを増す「日射病」、初恋の歓喜が嫉妬の情に蝕まれていく「ミーチャの恋」など、珠玉の中短篇集。

ミーチャの恋・日射病 他十篇

Takumi ブックス

ミーチャの恋・日射病 他十篇

著者・関係者
ブーニン 作・高橋 知之 訳
カテゴリ
新書
刊行日
2025/07/15
体裁
文庫・382頁
ISBN
9784003264911
在庫状況
在庫あり

価格:1,155 円

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著者略歴

  • ブーニン 1870-1953 ロシアの作家。ロシア革命後に亡命。1933年にノーベル文学賞受賞。邦訳書に『暗い並木道』(国際言語文化振興財団)、『ブーニン作品集』(群像社)ほか。 高橋 知之(たかはし ともゆき) 1985年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。千葉大学大学院人文科学研究院助教。専門はロシア文学・比較文学。ロシア文学作品の翻訳を精力的に進めている。著書に『ロシア近代文学の青春――反省と直接性のあいだで』(東京大学出版会)、訳書に、レールモントフ『現代の英雄』、ドストエフスキー『ステパンチコヴォ村とその住人たち』、『19世紀ロシア奇譚集』(以上、光文社古典新訳文庫)ほか。

目次

  1. 日射病 イーダ 最後の逢引 明けのいなづま 古い港 愛の文法 見知らぬ友 夜の海で 聖者たち 命の盃 きょうだい ミーチャの恋 訳 注 訳者解説

本文紹介

亡命ロシア人作家イワン・ブーニン(1870-1953)は人間を捕らえる愛の諸相を精緻な文体で描いた。見知らぬ女性との一夜の記憶が鮮やかさを増す「日射病」、初恋の歓喜が嫉妬の情に蝕まれていく「ミーチャの恋」など、珠玉の中短篇集。

抜粋:亡命ロシア人作家イワン・ブーニン(1870-1953)は人間を捕らえる愛の諸相を精緻な文体で描いた。見知らぬ女性との一夜の記憶が鮮やかさを増す「日射病」、初恋の歓喜が嫉妬の情に蝕まれていく「ミーチャの恋」など、珠玉の中短篇集。