書籍詳細

書籍のレビュー・概要

侍従長に就任した百武を待ち受けていたのは、内政面では宇垣内閣流産問題を皮切りとする政治の混乱、軍事面では盧溝橋事件に端を発する日中戦争、ソ連との国境紛争(張鼓峰事件)、外交面ではドイツとの防共協定強化問題などであった。連続する困難な出来事に、天皇や百武は何を感じ、どう対応したのだろうか。 ■関連動画 『百武三郎日記』刊行記念トーク 『百武三郎日記』刊行記念コメント

百武三郎日記 侍従長が見た昭和天皇と戦争 1

Takumi ブックス

百武三郎日記 侍従長が見た昭和天皇と戦争 1

昭和11年11月~13年12月

著者・関係者
百武 三郎 著・古川 隆久 編・茶谷 誠一 編・NHK 編集協力
カテゴリ
人文・社会科学書
刊行日
2025/07/16
体裁
A5・上製・392頁
ISBN
9784000245593
在庫状況
在庫あり

価格:3,960 円

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著者略歴

  • 古川隆久(ふるかわ・たかひさ) 1962年生.日本大学文理学部教授.『昭和天皇――「理性の君主」の孤独』(中公新書,2011 年),『昭和史』(ちくま新書,2016 年)など. 茶谷誠一(ちゃだに・せいいち) 1971年生.志學館大学人間関係学部教授.『昭和天皇 側近たちの戦争』(吉川弘文館歴史文化ライブラリー,2010年),『象徴天皇制の成立――昭和天皇と宮中の「葛藤」』(NHKブックス,2017年)など.

目次

  1. 凡 例 日 記 一九三六(昭和一一)年 一一月一六日~一二月三一日 一九三七(昭和一二)年 一月一日~一二月三一日 一九三八(昭和一三)年 一月一日~一二月三一日 本書に登場する海軍軍人一覧 明治憲法下における宮中組織 側近要職一覧 百武三郎関係家系略図 天皇家系図・皇族家系図・朝鮮王公族家系図 総 説……………古川隆久 解 説……………茶谷誠一

本文紹介

宇垣内閣流産問題、盧溝橋事件、張鼓峰事件、ドイツとの防共協定強化問題――多難な出来事に、天皇や百武はどう対応したのか。

抜粋:侍従長に就任した百武を待ち受けていたのは、内政面では宇垣内閣流産問題を皮切りとする政治の混乱、軍事面では盧溝橋事件に端を発する日中戦争、ソ連との国境紛争(張鼓峰事件)、外交面ではドイツとの防共協定強化問題などであった。連続する困難な出来事に、天皇や百武は何を感じ、どう対応したのだろうか。 ■関連動画 『百武三郎日記』刊行記念トーク 『百武三郎日記』刊行記念コメント